チョコの数を競う男の心理は、ちょっと異様かもしれない!

好きの数

毎年ヴァレンタインデーには、男性は、チョコをもらえるかどうかでひどく不安な当日を迎えるそうです。私は、女の立場なので、その恐怖は分からないのですが、客観的に見ていて、何か少し違うような気がするのですが、いかがなものでしょうか。本命チョコなんてもらえるラッキーな男性は、かなり少ないはずですよね。だから、その競っている数というのは、ほとんどの男性が『義理チョコ』な訳です。ちょっと、…恥ずかしくなりませんでしょうか。姉からもらった同情チョコや、母からもらえる確定チョコ、妹からもらったチロルチョコなんかも、数に入る訳です。

それが、義理チョコというものです。そんなに、義理チョコが多い方が、プライドを保てるでしょうか。もちろん、まったく、ただの1個ももらえないという男性からしてみれば、たとえチロルチョコ1個であっても、輝くばかりの愛情かもしれません。でも、それでも、目標があまりに小さいと、情けなくなるのは、やっぱり、自分が女だからなのでしょうか。男性には、もっと、堂々としていて欲しい、もっと大きなプライドを持って欲しいと願ってしまいます。

理想とリアル男性のギャップが大きすぎるのが、なんとも切ないです。ここまで、男性に肩身の狭い思いをさせてしまうのは、やっぱり、企業の責任でもあるのでしょうか。それとも、女性陣の、日頃からの恨みが、ここぞとばかりに発散されているだけなのでしょうか。義理チョコ自体に、嫌な気はしないのですが、それで数を競うというのが、どうにも納得いきません。どうせ競うなら、本命チョコの数で勝負しろや!と、私がもし男子高校生だったら、教室のど真ん中で、叫んでしまうかもしれません。ですから、たとえ1個ももらえなくても、男性諸君は、全然めげなくて大丈夫だと思います。それぐらい流せない、度胸のない男が増えてしまったのだと、逆に、高みから、同級生たちを哀れむぐらいで、ちょうど良いのではないでしょうか。ある意味、カッコいいと、思います。

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